「健康常識」という大嘘 「塩分控えめ」「糖質ゼロ」「粗食がいい」の罠

「健康常識」という大嘘 「塩分控えめ」「糖質ゼロ」「粗食がいい」の罠

医者がまき散らす「健康常識」を高齢者は信じてはいけない!「本当の」健康長寿法を和田秀樹が指南する血圧は正常値まで下げる、糖尿病の治療はインシュリンが必須、コレステロール値は低いほうが長生き、がんは早期発見・早期治療が大切……医者が言う「健康常識」の9割はデタラメであるーー。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が指南する「本当に健康で長生きできる」心得とは? 『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』などのベストセラーで医学界の常識に異論を唱えてきた著者が、渾身の集大成をついに刊行。