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新刊案内

  • 2022年9月16日
  • 2022年9月16日

70歳からは大学病院に行ってはいけない

大学病院は「二流の医者」の巣窟! 老人医療の専門家でもある和田秀樹氏が「日本の過剰医療」に焦点を当て、警鐘を鳴らす一冊。健康診断は受けてはいけない/医者のいう「正常値」はまったくアテにならない/薬漬け医療という「錬金術」ほか、寿命を縮めるニッポンの検 […]

  • 2022年7月24日
  • 2022年7月24日

70歳の正解

60代では約「40人に一人」だが、80代では約「3人に一人」――認知症の有病率、即ちボケる人の割合だ。脳だけでなく健康も見た目も、分岐点は70歳。いつまでも若々しい人でいるか、一気に老け込むかは、60代から70代にかけての生き方で決まる。「老後にコレ […]

  • 2022年7月24日
  • 2022年7月24日

老いの品格 品よく、賢く、おもしろく

長年、老年精神医学に携わり、6,000人以上の高齢者を診てきた著者は、いい歳のとり方をする人と、そうでない人がいることを日ごろ実感している。いい歳のとり方をしている人は、老いを素直に受け入れ、老いの現実にジタバタしたりビクビクしたり、あるいは何かに固 […]

  • 2022年6月28日
  • 2022年6月28日

80歳の超え方 老いは怖くないが、面倒くさい

高齢者医療の第一人者が教える「黄金の80代」を迎える方法!人生100年時代――健康で豊かに老いるための70代の生活術とは?老いてからでは、もう遅い! 介護保険制度の使い方、認知症の最新情報なども網羅。70代は人生の下り坂に差し掛かった時期。一気に滑り […]

  • 2022年5月26日
  • 2022年7月24日

マスクを外す日のために 今から始める、ウィズコロナの健やかな生き方

みなさんも薄々感じておられるのではないでしょうか。そろそろマスクを外しても大丈夫なのではないかと……。欧米の多くの国がマスク着用義務の緩和や撤廃に踏み切っている中、日本だけが議論すらなされていません。マスクには健康上のデメリットもあり、特に子どもたち […]

  • 2022年5月26日
  • 2022年5月26日

テレビの重罪

画一的でわかりやすい「正義」の垂れ流しで社会から多様性を奪い、国民の健康や生活を損ねているのがテレビだ!玉石混淆の情報に溢れるネットメディアが隆盛になればなるほど、数少ないチャンネル数で電波を独占状態にしているテレビが情報の信憑性を「担保している」と […]

  • 2022年4月27日
  • 2022年4月27日

頭のよさとは何か

脳科学者・中野信子氏と精神科医・和田秀樹氏がホンネで徹底討論。「東大に行ってもバカはたくさんいる」と学歴信仰を容赦なく斬って捨て、騙されずに賢く生きるための「本物の頭のよさ」の身につけ方を教示する痛快無比の1冊。

  • 2022年4月27日
  • 2022年4月27日

70代で死ぬ人、80代でも元気な人

「〇〇さんが大腸がんの手術をした」「●●くんが脳卒中で倒れた」など、70歳を過ぎると友人知人が大病をしたという話が聞こえてきます。また、同世代の喪中はがきが届きはじめるのが70代になってからでしょう。「ああ、あいつが旅立ってしまったのか……」と、60 […]

  • 2022年3月28日
  • 2022年7月24日

80歳の壁

人生100年時代だが、健康寿命の平均は男性72歳、女性75歳。80歳を目前に寝たきりや要介護になる人は多い。「80歳の壁」は高く厚いが、壁を超える最強の方法がある。それは、嫌なことを我慢せず、好きなことだけすること。「食べたいものを食べる」「血圧・血 […]

  • 2022年3月28日
  • 2022年3月28日

プラグマティック精神療法のすすめー患者にとっていい精神科医とは

精神療法に正解などない。人の心に携わる方なら「精神療法をきちんと学びたい」と誰しもが思うだろう。しかし、精神療法において治療者側も患者側も「こうしなければならない」と強迫的になることで、大事な点を見落としてしまうことがあるかもしれない。 人には「いい […]