老いの品格 品よく、賢く、おもしろく

長年、老年精神医学に携わり、6,000人以上の高齢者を診てきた著者は、いい歳のとり方をする人と、そうでない人がいることを日ごろ実感している。いい歳のとり方をしている人は、老いを素直に受け入れ、老いの現実にジタバタしたりビクビクしたり、あるいは何かに固執したりすることなく、老いそのものを楽しもうとする。本書では、そうした魅力的な理想の老人を、「品のある老人」「賢い老人」「おもしろい老人」という三つのカテゴリーに分けて解説し、それらを備えていることが「老いの品格」であるとする。そのようなすてきな老人になるためにはどうすればよいか。著者は、「知識に経験を交えながら議論する」「いつまでも現役の消費者でいる」「墓より金より名前を残す」など、具体的なヒントを提示している。70代、80代を安心して快活に生きる方法を説く本。老いることに勇気が湧き、老いを楽しみたくなる!

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和田秀樹 こころと体のクリニック

「和田秀樹 こころと体のクリニック」では、和田秀樹が医師として直接診療を行なっています。精神分析理論や森田療法、アドラー理論など、さまざまなメンタル・ヘルスの理論を長年学んできた経験に基づいて、効果的な診療を行います。

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